site logo

ONLINE SHOP
Listen to Maynard Ferguson

お薦めCD作品 (不定期更新)
まずはこれらから聴いてみよう

50'sHollywood Party (ハリウッド・パーティー)
Hollywood Party
1954年2月22・23日 ロサンジェルス録音(Emarcy)
幻の名盤としてマニアの間で知られていた作品がCDで手に入る今の時代を嬉しく思う。
西海岸で活躍する一流ミュージシャンたちによって繰り広げられるジャム・セッションを完全収録した本作の中で、ジャズ・ミュージシャンとしてのメイナードの演奏を楽しむことができる。
参加ミュージシャン:メイナード・ファーガソン(tp, vtb)、バド・シャンク(as, fl)、ボブ・クーパー(ts)、ボブ・ゴードン(bs)、ラス・フリーマン(p)、カーティス・カウンス(b) シェリー・マン(ds)
amazon(J)
70'sM.F. Horn 4 & 5 : Live at Jimmy's (ライヴ・アット・ジミーズ)
Live at Jimmy's
1973年 ニューヨーク録音(CBS)
ニューヨークのクラブ「Jimmy's」での一週間にわたるライヴの中、ランチタイムセッションの模様が収録されたMF入門に欠かせない作品。1960年代から長らく活動の拠点をヨーロッパに置いてきたメイナードがアメリカで活動を再開した頃の作品で、バンドの脂の乗った演奏も聴き所。ランディ・ジョーンズ(ds)、ランディ・パーセル(tb)、ボブ・サマーズ(tp)といった強力なメンバーの演奏を受け、メイナードのボルテージも次第に上がってゆく。
アルバム1曲目の「テオ・ノヴァ」は本作のプロデューサでもあり、マイルス・ディビスの作品を数多く手がけたテオ・マセロに捧げられたものである。
amazon(J)
ページトップへ戻る